無題

ふと思い立って、昔書いた短編を読み返してみた。3，4年前のものかな？
文章も書いてた時期あったなあ…完結しているのはこの一つだけなんだけど。

そういや2ページくらいで力尽きてる、おもっくそ厨二なものもあったきがする。
超キレモノの主人公！夜の街を舞台に争いが！敵と芽生えた友情そして愛、しかし実は腹違いの兄妹！みたいな。…うわあー！


まあそれは置いといて。
その短編はいつか絵本的な感じにしようと思って取ってあったんだけど…。
読んだら描きたくなってきちゃった。んー駄目だ時間が欲しい。
せっかくだし文章だけでもアップしようかなあ…。

とりあえずテンションあがって描いてしまった主要人物2人のっけますね。


























































基本この二人しか居ません。
2人の住む街では黄色は不幸を呼ぶ色とされています。

少女は、悲しい出来事から表情を無くしてますが、
黄色が好きで、黄色イコール幸せだと思ってる。
黄色身につけてる私幸せ者って思ってる。まあ黄色に依存してる。
絵の水色の傘は梅雨に少年から貰ったもの。
黄色意外興味の無かった彼女ですが、大変気に入っているようです。

少年はひょんなことから黄色に興味を持って、
黄色い絵の具を使って絵を描いてみてる。
もちろん人々から嫌がられる。もっと描きたいけど、やめようかなと思ってる。

そんな二人が出会って、本当の幸せを見つけていくそんなお話。
あ、恋愛ものではないっす。

私は昔から黄色が好きだったようで…。
話は「春」「梅雨」「夏」「秋」「冬-春」に分かれているのですが、
当時のノートには、それぞれに黄色を基調とした衣裳が考えてありました。
描きたい凄い描きたい。夢いっぱいな自由帳である！

自由帳の落書き眺めるのも楽しくなってきた。まとめてみたひ…。


では長々と失礼いたしました。
やっぱり自分の生み出したキャラってどの子も愛しくてたまらんですよ。